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ヨヒョウはドアを開かない [生地-生き物いろいろ]

090308.jpg

決して覗いてはいけません…と、改めて言った覚えなどないのに、
男はじっと背を向けて、頑なに扉の隙間を覗こうとはしなかった。

あ〜あ、参っちゃったわよ。もう抜く羽根もありゃしない・・・

女はすっかり貧相に痩せ細った我が身を独りさすりつつ、
とうとう飛び去るキッカケを掴めずに過ごしてきてしまった長〜い歳月を振り返ってみる。

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本日ご紹介の生地は、USA、Hoffman Fabrics社の"Nara Garden"シリーズから、松林を背景に舞う鶴のプリント。
USAコットンによく見る東洋をテーマにした柄は、どこか根本的に勘違いしているようで苦笑を誘われてしまうものも少なくないのですが、Hoffman社のこちらのシリーズは見事な"日本観"を展開しているように思います。古都、奈良にインスパイアされて描かれたというだけあって、現在の日本では失われてしまったような美しい情景やモチーフが数多く登場し、サンプルを眺めていると、遙か彼方の米国で生まれた生地であることをいつの間にか忘れてしまいそうです。

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コメント 4

侘び助

こんばんは 侘び助と申します。
お越し頂きありがとうございました。 大正昭和時代の
男物の羽二重の長襦袢にこんな柄の素敵なのがありましたね。
by 侘び助 (2009-03-08 23:23) 

Fumiko

詫び助さん、こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
私の好きな花と同じお名前に惹かれてお訪ねするようになって以来、詫び助さんの数多いファンの一人です(^^)
そうですね、"Nara Garden"の生地は、着物というより長襦袢のような柄が多いんです。また他にもご紹介していく予定です。
by Fumiko (2009-03-09 11:33) 

masayuk

Fumikoさん
ご訪問、nice!ありがとうございました。
日本的な模様は、外国では価値観が高そうですね。
関心しました。
by masayuk (2009-03-09 23:48) 

Fumiko

masayukさん、ご訪問ありがとうございます。
古き良き日本が息づく海外生まれの和柄生地、ホントに集め始めるとキリがありません。
masayukさんのブログへは興味を持ったキーワードからお邪魔させていただきました。芝運動も頑張ってください(^^)

by Fumiko (2009-03-10 01:23) 

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