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お嫁ちゃんが来た! [生地-カエル/Kero Colle]

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「コゲ太郎」はチョコレート色した身の丈50cmほどのカエルのぬいぐるみ。一ヶ月前、娘が父親に贈ったバレンタインデーのプレゼントだ。
ピクルス・ザ・フロッグという立派な名前を持つが、バレンタイン仕様の彼をひと目見て、夫はコゲ太郎と名付けた。確かに焦げちゃったカエルにも見える。

夫はず〜っと昔からカエル好き&カエルグッズコレクターであり、娘は間もなく成人する今も相変わらずぬいぐるみが好きである。ゆえに我が家にはカエルのぬいぐるみが大量に転がっている。しかも、どのぬいぐるみもあろうことか言葉を喋る。

ぽふぽふと柔らかい手に肩をたたかれて、夫によく似た声のカエルに「おかあさん、なんか飲みたいなぁ…」と言われれば、「うん、お茶でも淹れようか」とついうっかり答えてしまう。娘によく似た声のカエルに「プラグラのニット、春には必須だよね〜♪」と同意を求められれば、「そっか、じゃあ今度の休みに見に行ってみようね」と答えざるを得ない雰囲気に巻き込まれてしまう。
面と向かって言えば素気なくかわされるのをわきまえた彼らの腹話術攻めは、他にもバリエーションがある。
ケンカした後の微妙な無言期間に幕を降ろすキッカケも、なかなか素直になれないときの軌道修正も、愛嬌のある顔を向けて手足をちょこちょこ動かしながら代わりに一言喋ってもらって、とりあえず有耶無耶のうちに和平交渉を成立させようとするパターンだ。確かに緊張は緩和してこっちも少し寛容になる。でもいつでもその手に乗ると思うなよ。。

ぬいぐるみは幼い子供のための愛玩具とは限らない。オトナの社会にもちゃんと貢献している。そんなのってウチだけかもしれないけれど(汗)…

さて、今夜のコゲ太郎は、「腹話術師」たちの力を借りずとも喋り出しそうなくらい嬉しそうな顔をしていた。彼に可愛いお嫁さんが来たのだ。
ホワイトデーのお返しにやって来た鮮やかな黄色のピクルス・ザ・フロッグ。同じ姿かたちをした二人。並べて座らせるとチョコバナナ風のカラーコーディネイトで実にお似合いのカップル。
「おかあさん、末永くよろしくお願いします」と、娘によく似た声で喋るバナナちゃんに三つ指をつかれる。カエルの、ましてやぬいぐるみの姑になどなった覚えはないが、我が家の団らんを支えてくれるメンバーの一員に加わった彼女に、歓迎の意を表して私も座して挨拶を返す。

ようこそ、バナナちゃん(まだ仮称)、こちらこそよろしくね!

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本日ご紹介の生地は、USA、Timeless Treasures Fabrics社のカラフルなカエルたちがぎゅ〜っと集まった楽しいプリントです。
2005年の生地ですが、たくさん買い込んで、毎年少しずつトートバッグポーチに仕上げてきました。この生地でアロハシャツ作って!とのリクエストもある大人気の生地です。確かに面白いものができそうですが… 
同じシリーズで手元に猫ちゃん柄もありますが、この色調と雰囲気はカエルのほうが一歩リードしているような気がします。

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