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Close to you [生地-フェミニン]

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この身だけそこに行くことはできても
心まで連れて行くことはできません。

それでもいいですか?

言葉を交わすことはできても
心まで寄り添っていけません。

それでもいいですか?

どんな光も音も想いも届かない深海に降りていくように、
すべての五感を閉ざし、有機体であることを忘れて…

それでもいいなら参りましょう。

心の器は空っぽでも、私は笑顔を作れます。
心に支えがなくても、私は躓かず歩けます。

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本日ご紹介の生地は、USA、Robert Kaufman Fabrics社の"Shimmer of the Sea"コレクションから、深海の人魚たちを描いたプリント。以前にもご紹介したことがあるSandra Banavaさんのデザインです。パープル系の他、ブルー系もありますが、いずれも深い海の底の幻想的なモチーフをただ一色の濃淡で描きながら、奥行きのある独特の世界を感じさせてくれるようです。"海のきらめき"という名の通り、このコレクションにはもっと明るく多彩な色づかいで描かれた生地もありますので、またご紹介してまいりたいと思います。

ハナ ノ カンバセ [生地-フェミニン]

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もう何年くらいの付き合いになるだろう。
時に仕事のパートナーであったり、友人であったり、同志であったり、妹あるいは娘のようであったり、さまざまな関わり方で彼女は私の近くにいた。

硝子細工のように繊細な感性は、世間の軋轢の中でいとも簡単に傷ついた。仕事を変える。恋を手放す。心揺れる微妙なお年頃を彼女は藻掻きながら泳ぎ、迷いながら進み、ようやく今は居心地のいい岸辺に辿り着いて心穏やかに生きている。人さまよりちょっとばかり遅れてやってきた春が、彼女の佇む岸辺にとりどりの花を咲かせはじめている。

この花はみんな、悩み苦しむ日々の間に貴女が蒔いた種から芽吹いたもの。貴女自身が咲かせた花だと私は思うわよ…

「今夜は飲んでくださいね〜」と誘われて、女ふたりでグラス片手に四方山話。
きらきら輝く瞳で私を見つめながら、幸せにはそれぞれに違うカタチがあることを、身振り手振りを交えて語る。
しなやかさも強かさも味方につけて、今夜の貴女はどんな花より美しい。

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本日ご紹介の生地は、USA、Timeless Treasures社のNATURE。花々の間に憩うのはチョウの羽根を持つ妖精たち。かわいい系ではなく、成熟した女性の色香を漂わせるような…。表情もさることながら、若い女性らしい伸びやかな腕や脚のラインがとても美しく描かれています。大きめの柄なのでトートバッグにでも仕立て、春が来たら持って出かけてみましょうか。ちょっと注目を集めそうなユニークな生地です。

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